災害時にはインターネットが使えなくなる可能性があります。テレビを持ち歩く事も容易ではないですし、映像は電池の消費量も多くなります。
ラジオは可聴エリアが広く、電池消耗も少なく、災害時の情報源として期待されています。
では、実際にラジオは聴く事ができるのか、どこに行くと聴こえないのか、試しに持ち込んでチェックしてみました。
発災時のラジオ(実際の放送)
令和6年能登半島地震
2024年1月1日のラジオ放送の様子です。
台風
2023年8月15日のラジオ放送の様子です。
宮城・福島震度6強
2022年3月16日のラジオ放送の様子です。
兵庫県・伊丹市
病院に持ち込んだラジオは聴く事ができるのか実験してみました。
東京都・有明
東京ビッグサイト
相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明
東京都・御茶ノ水
お茶の水イン・FMラジオ
お茶の水イン・AMラジオ
福井県・福井市
ホテルフジタ福井・FMラジオ
ホテルフジタ福井・AMラジオ
神奈川県・横浜市
ナビオス横浜
山梨県・甲府市
東横INN甲府駅南口1
小括
出張先で試してみた程度なので、ラジオが全く入らない場所というのはありませんでした。
自らが避難するであろう場所が可聴エリアであるのかどうか、しっかりと調べてみた方が良いかもしれません。