このページでは、非常事態発生後の『ヒト』に関する情報をまとめています。
戻らない!
自然災害、特に地震の場合には危険な建物に戻らないことが鉄則です。
逃げ遅れた人が居るとしても、次の地震で建物が倒壊して救助に入った人までも生命を失うことがあります。
令和6年能登半島地震では、大きめの地震が来てから数分後に震度7クラスの地震が発生しました。
1回目の地震で安否がわからない隣近所を気遣って声掛けをしに行ったきりという人が何人も居たそうです。
避難場所と避難所
津波や大火など、着の身着のまま急いで逃げる先は避難場所です。近所の公園なども避難場所になっている可能性があります。
住居を失った人などが身を寄せる場所が避難所です。
居場所の確認の際、ご注意ください。
安否確認
災害伝言ダイヤル171が家族の安否確認にはちょうどよいツールです。
安否確認システムが職場で配備されている場合には、そちらへの登録も必要です。
安否確認に割く時間は短くなるように協力しましょう。
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