このページでは、非常事態発生後の『カネ』に関する情報をまとめています。
現金主義
停電すると電子マネーもクレジットカードも使えません。
何をするにも現金になります。
現金が無ければ、避難所で生きるために必要な食糧などを貰うしかありません。
一段落すると、貸付制度などが整備されます。
保険・保障
建物などの物損については何らかの形で保障される制度があります。
民間の損害保険に加入していれば、そちらから手当があると思います。
罹災証明書を取得して、その損害の程度に応じた社会保障を受けることもできます。
必要に応じて写真を撮って残しておきます。
令和6年能登半島地震では、輪島の朝市の火災は写真撮影や罹災証明の申請がなくても罹災証明書が発行される措置がとられましたので、写真が必須という訳ではありません。
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